医療業界の労働状況はここ10年の間で急激に変化しています。厚生労働省の賃金構造基本統計調査では賃金面の低下が明らかになっています。

 

医療業界で働こうとするのであれば、コメディカル学生にとって国家資格に合格することは通過点に過ぎません。そういった意味では、卒後教育をどのような環境で学ぶかはご自身のキャリア形成にとって大きな問題になります。

 

単に給料が高いからという理由で選んだ職場は10年後にはどうなっているでしょうか？働きだしてからキャリアアップを試みようとした場合に、売り手市場から買い手市場へと移行しつつある現在において、思ったような転職はできるでしょうか？ 就職を考える際に、自分自身が何がしたくてコメディカルの学校になろうと思ったのか、どういう職場へ就職すれば良いのか、本当にしたいことは何かなどといった問題に対して

 

• 就職に向けてのキャリアカウンセリング

 

を実施しております。

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なおメールでのやりとりを通じたコメディカル学生向けのキャリアカウンセリングはこちらで行っております。

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なお卒前教育と卒後教育を繋ぐプラットフォームを構築するための一環としてクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。多くの方々のご協力とご支援によりプロジェクトは成立しました。プロジェクト実施の際には追って報告を行いたいと思います。

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