医​療従事者へのキャリアカウンセリング

日々の業務に追われていると、充実感は得られるかもしれませんが、一方でこのままこの仕事を続けていてよいのだろうかと迷うことは誰しも経験することだと思います。そういった傾向はデータにも表れており、厚生労働省が発表したデータによりますと、2009年3月に医療・福祉現場に就職した新卒者の内、約4割が3年以内に離職しています。

医療従事者は『国家資格』を有しているので、転職はしやすいかもしれませんが、転職したからといって、必ずしも自分が望んだ労働環境が得られるとは限りませんし、今後は転職すら厳しくなるかもしれません。医療現場の産業構造がどのようになっているか把握していますか？他の方と比較した場合に、あなたの強みは発揮できていますか？自分がしたいこと・できることが、組織の求めているものと一致していますか？​

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転職するにしろ、今の職場に残るにしろ、最終的な決定を下すのはあなた自身です。どのようにキャリアを形成していくか。納得のできる選択を行えるように、当推進会ではこれらの問題に対して
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• 個別カウンセリング

• グループカウンセリング

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を実施しています。

 

なおメールでのやりとりを通じたキャリアカウンセリングはこちらで行っております。