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臨床・職場でのコミュニケーション能力向上
コミュニケーションとは「情報を発信すること」、「話術」など、 表面的な部分が注目され、医療現場でも一方的な情報発信をコミュニケーションと履き違えてしまうケースがおおいにあります。
コミュニケーションとは、言葉だけでなく、他者へ与える影響であり、 他者を理解すること、そして自分自身を理解すること。 つまり、人間関係を築くための必要不可欠な要素なのです。
限られた短い臨床の時間でいかに患者さんとの距離を近づけていくか、上司や同僚、後輩たちに自分の意図を的確に伝えるためにはどうするか。カール・ロジャーズの基本的姿勢を踏まえつつ、神経言語プログラム、カウンセリングの技術や組織論的知識に臨床経験を応用しつつ
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患者さんに伝わるコミュニケーションに必要なもの
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組織の中で必要となるコミュニケーション技術
といったワークショップを実施しています。
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