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谷田 昭吾 ヘルスケアオンライン株式会社代表取締役

体脂肪計で世界一となり、最近は社員食堂でも話題になった株式会社タニタの創業ファミリーであり、現株式会社タニタ筆頭株主。同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。父・谷田大輔氏(株式会社タニタ前代表取締役社長)の最も近くで、公私にわたってその経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた
「タニタの成功法則」を受け継いできた。2011年に最新の心理学・NLPマスタープラクティショナー、NLPヘルスプラクティショナーの資格を取得し、現在ポジティブ心理学トレーナーも務め、天才達の成功法則を心理学の観点から分析している。2013年に書籍「タニタはこうして世界一になった」(講談社)をプロデュース。講演では“健康づくり”をコンセプトとする株式会社タニタで新規事業等に携わった経験、自身が学んできたNLPや心理学の視点から成果を出す健康管理やダイエット、そして父から受け継いだ経営学を理論と実際の成功事例を交えて分かりやすく語る。

間藤 大輔 理学療法士、医療従事者のキャリアデザイン推進会代表

「人のため」と「自分のため」を両立できる仕事を模索しつづけ、大学卒業後に理学療法士という道を選択。年間150 名以上の新規患者さんとのご縁があった急性期総合病院で10年間勤務。約35000回の臨床を経験するなかで、様々な疾患の患者さんに少しでも寄り添える ように研鑚を積み、臨床家としては全理学療法士のうち1%もいない神経系専門理学療法士や呼吸療法認定士に認定される。また、効果的な介入を行うために、 患者さんやご家族との早期のラポール形成や的確に伝わるコミュニケーション技術に必要性を痛感し、コミュニケーションに関する様々な資格も取得した。

現在は患者さんの生活・人生に深く関われるリハビリテーション専門病院にて勤務。生涯にわたって、健康であり続けら れるための普遍的な身体操作や心の在り方を探求することを人生の課題とし、臨床家として患者さんに向き合うだけでなく、リハビリテーション組織が活性化す るための取り組みも積極的に行っている。

ちなみに3児の父であり、出産毎に育児休暇を取得し、「人のため」と「自分のため」の仕事の実践に向け奮闘中

森 昭一郎 プロコーチ、Mindfulness-Based Coaching代表

「人の成長を支援したい。そのための社会インフラを充実させたい」との想いから、文部科学省に入省。国立大学法人化、 幼稚園・保育所の連携促進へ向けた取り組み、大臣政務官秘書官などの業務を歴任。充実した仕事の反面、教育に関する社会インフラが充実すれば本当に人は成 長し幸せになれるのだろうかと疑問を持ち始める。同時期、仕事の疲労、両親との死別などから心身の健康を壊す。これらの経験がきっかけとなり、社会インフ ラだけではなく、人の内側(=心)にこそ、成長のためのインフラが整っていることが大切であり、それでこそ人は幸せになれるとの考えに至る。

それを実現するための鍵をマインドフルネス及びコーチングに見出し、文部科学省を退職。琉球大学大学院伊藤義徳研究室にてマインドフルネスを学ぶ一方、日本のトッププロコーチである平本あきお・宮越大樹両氏に師事し、コーチングの研鑽を積む。

現在、マインドフルネス、行動科学及びアドラー心理学をベースにした「”成長=幸福”の3原則」に則したコーチングや企業研修を実践中。また、講演やセミナーなどを通じ、マインドフルネスをより多くの方に知ってもらうための活動を続けている
 

"成長=幸福"の3原則

・自分の価値観を知り、コミットする

・刺激と反応の間にスペースを!

・自分、他者、社会へのcompassion

私たちの原体験

同じ大学で同時期に学生時代を過ごしていました。学んでいたものはそれぞれ別々でありましたが、課外活動を共にする中で、「幸せ」「人のため」を問い続けていました。

 

そんな思いを抱きながら、社会人としてそれぞれの分野で試行錯誤を繰り返していましたが、あるとき、お互いの得意分野を持ち寄ったら学生時代の思いを実現できるのではないかと気付きました。

 

この深い気付きが私たちの活動の原点であります。

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